数年前から手掛けている、植物の実がモチーフの「ハーベスト」。
基本的には妻が創っているのですが、実際の実を採ってきたり、
写真を見せたり、構成などにもあれこれ口出ししています。
綺麗でも創りにくい実もあって、なかなか最後まで作品となって
実を結ぶのが少ないですが、現在までに20種類位出来ました。
リアル過ぎても、単純過ぎてもいけないので試行錯誤の連続。
画像は、ジュエリーのフォトブックを作るため撮影したもの。

*更新した緑の惑星は、本物の実です。

はなみずき

秋が徐々に深まりつつある今日この頃、
金木犀の香りとともに、木や草の実が徐々に色づき始めてきました。
今回のジュエリー紹介は植物の実をモチーフにした「ハーベスト」。
銀を中心にカラフルな輝石で構成。実際の実の形や色にあう石が
なかなか見つかりませんが、最大限にイメージを残してデザイン。
日本クラフトデザイン展出品作品。全てペンダントヘッド。
画像は、植物図鑑風に展示した時のもので、個々の詳細は次回に。

植物図鑑

今回は、アルファベットのピンブローチ群、1993年日本クラフト展出品。
素材は銀に金メッキ、銀の布目生地仕上げなど。
全部、金で創りたかったが高すぎて…。
いくつかの文字を連ねてメッセージとして服に付けたり、
自分のイニシャルを付けたりと、色々可能。
円盤状の素材に切り込みを入れ、ずらして創ったもの。

love.jpg

今回は1994年日本クラフト展に出品した、「ストリングス」4種。
当時私は、素材の楮/コウゾから和紙を漉き、その際に糸を一筆書き状に
張りながら一緒に漉き込み乾燥して絵を描いていて「糸漉き絵」と命名。
そのイメージで妻に創造してもらったもの。糸の代わりに
シルバーの線と球で構成、最後にロジウムメッキをかけた軽いブローチ。
タイトルの「ストリングス」は糸・弦・弦楽器といった印象から。

9月の展覧会に向けた簡易写真本制作の一環で、最近撮影したもの。

弦横3


そろそろ、というか過去のジュエリー作品を発表させていただきます。
とある縁でジュエリー製作をしていた妻と一緒になり、私も興味を持って
色々口出しをし、いつのまにか共作もしはじめた作品群たちのご紹介。
1回目は1992年の日本クラフト展に会員出品したもので「ローズ」
ブログタイトルには「薔薇」とありますが、
自分たちの中では「薔薇ぶりっこ」と呼んでいるシリーズ。
銀板を切り、内側にたわめて丸めていったような感じのもの。
大きいブローチから小さなものまで。今でも大好きなシンプル形です。

バラ